八木クリニックの紹介

院長の挨拶

院長  八木康之

八木クリニック院長
八木康之
(やぎやすゆき)

平成6年の開院以来「名医ではなく、患者さん一人ひとりにとっての良医であること」をモットーに、地域のみなさまのかかりつけ医として、また中高年の方に多い高血圧、高脂血症、糖尿病など生活習慣病における未病期の治療を重視した診療を行っています。

予診票から患者さんにとってのあらゆるリスクを想定し、丁寧な診察、適確な診断を心がけるなど、患者さん一人ひとりのために全力で取り組み、医師としての役目をまっとうすべく、努力を続けております。

体調の優れない方や、生活習慣病などに不安がある方は、お気軽にご相談ください。

略歴

  • 昭和53年 東京慈恵会医科大学医学部卒業、国立東京第二病院内科研修医
  • 昭和59年 東京大学大学院修了、医学博士
  • 平成6年 病院勤務を経て、八木クリニック開院

「命がもったいない」~未病期の治療が大切です~


高血圧も糖尿病も病気ですが、それ自体で直ちに死に至るものではありません。

怖いのはその病気が引き起こす重大な病気や合併症です。それらが出る前の状態を当クリニックでは「未病期」と捉え、この「未病期」での治療を重視した診療を行っています。

高齢化が進むにつれて、病気にならないことがますます大事になってきました。
高血圧、糖尿病、高脂血症等の治療は、すべて脳卒中、心筋梗塞等の発病を防ぐ未病期治療なのです。
健康がすべてではないが、健康がないと、すべてがありません。
何よりも大事なたった一つの命、大切にしなければもったいないです。

(院長著『読みぐすり33』「命がもったいない」より)

クリニックの概要

「八木クリニック」は、綱島街道沿いにある内科・呼吸器内科・循環器内科・アレルギー科の診療所です。

地域のかかりつけ医として一般内科診療の他、中高年の方に多い高血圧、高脂血症、糖尿病など未病期の治療を重視し、生活習慣病の診療を行っています。

また、急変が心配な患者さんや、検査結果によっては速やかな対応が必要な患者さんには、いつでも連絡が取れるようにし、ハイリスクの患者さんには院長の携帯電話の番号をお知らせするなどして、コミュニケーションを重視した取り組みを行っています。